\ 直後の文字をエスケープする
\ を使って後続の文字をエスケープできる。
. ワイルドカード。改行文字を除く任意の1文字にマッチ
ただし、後述するパターンマッチ修飾子 /s が使われる場合は改行も含めて全てにマッチ。
[a-z0-9] [ ]の中の任意の1文字にマッチ
[^a-z0-9] [ ]の中にない任意の1文字にマッチ
チルダ( ^ )は必ずパターンの先頭。 先頭以外にある ^ はリテラルと解釈。
\d 数字の1文字にマッチ。[0-9] と同値。
\D 数字以外の1文字にマッチ。[^0-9] と同値。
\w アルファベットまたは数字(単語)の1文字にマッチ。[a-zA-Z_0-9] と同値。
\W アルファベットと数字以外(単語以外)の1文字にマッチ。[^a-zA-Z_0-9] と同値。
\s 空白文字にマッチ。[ \n\r\f\t] と同値。
\S 空白文字以外にマッチ。[^ \n\r\f\t] と同値。
A|B|C 選択一致パターン。A、B、Cのいずれか1つの文字にマッチ。
| の前後あるどちらかの正規表現にマッチします。
( ) 文字列をグループ化
(?:...) 後方参照を行わないグループ化。\1 や \2 を使用した後方参照が出来ない。
\1 または $1 グループ化にマッチした文字列を参照
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サンプル
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